上原ひろみ×熊谷和徳 EBISU STOMP
タップダンサー熊谷和徳とのコラボレーション。
ピアノ×ドラムorパーカッションかな、となんとなく想像していました。


冒頭の演出がよかった。
始まる前からスモークが凄かったので、何かあるなと思ってました。
暗転状態から、コツコツっと何かの音が鳴り始める。
靴の音、タップの音だとわかる。
カツーっと床を擦るような音。かと思えば、カタカタカタカタカタカタカタカタと恐ろしく響く連続音。
なんだこりゃ(笑)? これがタップなのか?
そしてピアノが鳴り始める。いつのまにかピアノの前に座ってライトに照らされるひろみちゃん。
静かだけど力強い。
でも、タップダンサーはまだ現れない。タップの音のみが会場に響く。
いいです。まず耳からです。
そして、熊谷さん登場。
舞台がライトアップされる。舞台全体がタップ用の床になっているらしい。
2人のプレイがまた始まるのだけど、最初から勢いが凄くて圧倒される。
特に初めて観る生タップは強烈。
タップダンスは初めてなのだけど、自分がテレビ等で目にする軽やかなタップダンスの印象とはかなり違う。速いのだ。
熊谷さんはきっとドラムができるに違いない。踊っている節々に、ドラマーならではの手の振りが入る。エアドラムのよう。
足首のスナップを利かせた強い打音は音の高いバスドラみたいで、しかもそれが高速で繰り返されるので、ありえないスピードでツーバスが鳴り響いているかのような錯覚に陥る。
そして、早さではひろみちゃんも負けてはいない。早弾き女王の鍵盤さばきとのバトルは凄まじく、まさに音の洪水。
注意して聴かないと、何の音が鳴っているのかわからなくなるくらい(笑)速い。
噂は聞いてましたが、スゴイね。
ひろみちゃんが言う通り、人間業とは思えません。
足首どうなってんの?と思うほどの高速で刻まれるリズムはとっても正確。
どのくらいの練習をするとあんなに連続で音を出すことができるのだろう。
聴いている観ているうちに、タップというのはバランス感覚がとても大事なんだと気づく。
特に、滑るように出す音はバランス命。小学校の時に廊下で走って急に止まると上履きが滑って少しスケート状態になるような感じ(わかんないかな・・・)で、ザーッと靴を滑らせる。その音がまた面白い。イメージは、ハイハットをクローズから半オープンにしたような感じかな(コトバにするのは難しいなぁ・・・)。
音の長さの調節と次の音へ続くステップがひとつの所作になっているので、すべての動きを制御する必要がある。
ドラムのように正確にリズムを刻む上で、よろめいてはダメ。そして、ひとつひとつの音がマイクで拾われる。もうまるで楽器。足が楽器なのだ。
ひろみちゃんがトニーやマーティンと顔をつきあわせてリズムを読み、合わせていくのと同じように、熊谷さんも次に何をすべきか、何を繰り出すべきかと模索する。そのやりとり、その緊張感がとても刺激的。
クリスマス前なので、ジングルベルのフレーズをタップしたり、足にスズをつけてタップしたり、遊び心ある人だなと思いました。
ま、クリエイティブな人って何かしらの遊び心があるけどね。
このコラボレーションは、楽器と楽器のぶつかり合いだったのだ。
40分で1部終了。
そりゃあれだけ動いてたらしんどくもなるわって感じ(笑)。
どうしても初めて観るタップに目が行ってしまいました。
ひろみちゃんも持ち曲「Green Tea Farm」を披露。もうこの曲は名曲ですね。矢野顕子さんに感謝です。
でも今日はスタンダード・ナンバーで共演という感じ。いつも以上にjazzあるいはクラシックっぽいひろみちゃんでした。
衣装もちょっと大人な感じ。ミラノ・コレクションでコラボした三原康裕さんのものらしい。
2人ともMCが苦手のようで、それを観客もわかっているらしく(笑)、それをネタに(?)笑いを誘い、会場はとても暖かな雰囲気でした。
それにしても、今年のひろみちゃんは、ドリカムから始まって、チック・コリアら東京jazz、矢野顕子、熊谷和徳といろんな人と競演してますね。
それらすべてを観ることができたのは本当に幸せです。
ピアノ×ドラムorパーカッションかな、となんとなく想像していました。


冒頭の演出がよかった。
始まる前からスモークが凄かったので、何かあるなと思ってました。
暗転状態から、コツコツっと何かの音が鳴り始める。
靴の音、タップの音だとわかる。
カツーっと床を擦るような音。かと思えば、カタカタカタカタカタカタカタカタと恐ろしく響く連続音。
なんだこりゃ(笑)? これがタップなのか?
そしてピアノが鳴り始める。いつのまにかピアノの前に座ってライトに照らされるひろみちゃん。
静かだけど力強い。
でも、タップダンサーはまだ現れない。タップの音のみが会場に響く。
いいです。まず耳からです。
そして、熊谷さん登場。
舞台がライトアップされる。舞台全体がタップ用の床になっているらしい。
2人のプレイがまた始まるのだけど、最初から勢いが凄くて圧倒される。
特に初めて観る生タップは強烈。
タップダンスは初めてなのだけど、自分がテレビ等で目にする軽やかなタップダンスの印象とはかなり違う。速いのだ。
熊谷さんはきっとドラムができるに違いない。踊っている節々に、ドラマーならではの手の振りが入る。エアドラムのよう。
足首のスナップを利かせた強い打音は音の高いバスドラみたいで、しかもそれが高速で繰り返されるので、ありえないスピードでツーバスが鳴り響いているかのような錯覚に陥る。
そして、早さではひろみちゃんも負けてはいない。早弾き女王の鍵盤さばきとのバトルは凄まじく、まさに音の洪水。
注意して聴かないと、何の音が鳴っているのかわからなくなるくらい(笑)速い。
噂は聞いてましたが、スゴイね。
ひろみちゃんが言う通り、人間業とは思えません。
足首どうなってんの?と思うほどの高速で刻まれるリズムはとっても正確。
どのくらいの練習をするとあんなに連続で音を出すことができるのだろう。
聴いている観ているうちに、タップというのはバランス感覚がとても大事なんだと気づく。
特に、滑るように出す音はバランス命。小学校の時に廊下で走って急に止まると上履きが滑って少しスケート状態になるような感じ(わかんないかな・・・)で、ザーッと靴を滑らせる。その音がまた面白い。イメージは、ハイハットをクローズから半オープンにしたような感じかな(コトバにするのは難しいなぁ・・・)。
音の長さの調節と次の音へ続くステップがひとつの所作になっているので、すべての動きを制御する必要がある。
ドラムのように正確にリズムを刻む上で、よろめいてはダメ。そして、ひとつひとつの音がマイクで拾われる。もうまるで楽器。足が楽器なのだ。
ひろみちゃんがトニーやマーティンと顔をつきあわせてリズムを読み、合わせていくのと同じように、熊谷さんも次に何をすべきか、何を繰り出すべきかと模索する。そのやりとり、その緊張感がとても刺激的。
クリスマス前なので、ジングルベルのフレーズをタップしたり、足にスズをつけてタップしたり、遊び心ある人だなと思いました。
ま、クリエイティブな人って何かしらの遊び心があるけどね。
このコラボレーションは、楽器と楽器のぶつかり合いだったのだ。
40分で1部終了。
そりゃあれだけ動いてたらしんどくもなるわって感じ(笑)。
どうしても初めて観るタップに目が行ってしまいました。
ひろみちゃんも持ち曲「Green Tea Farm」を披露。もうこの曲は名曲ですね。矢野顕子さんに感謝です。
でも今日はスタンダード・ナンバーで共演という感じ。いつも以上にjazzあるいはクラシックっぽいひろみちゃんでした。
衣装もちょっと大人な感じ。ミラノ・コレクションでコラボした三原康裕さんのものらしい。
2人ともMCが苦手のようで、それを観客もわかっているらしく(笑)、それをネタに(?)笑いを誘い、会場はとても暖かな雰囲気でした。
それにしても、今年のひろみちゃんは、ドリカムから始まって、チック・コリアら東京jazz、矢野顕子、熊谷和徳といろんな人と競演してますね。
それらすべてを観ることができたのは本当に幸せです。
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