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「ダ・ヴィンチ・コード」完成披露試写

トム・ハンクス、ロン・ハワードがタッグを組み、世界的ベストセラー小説を映画化。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック


人の興味を惹き付ける原作タイトル。
大ヒットさせなければならないという想像するだに恐ろしい重責の中、監督の心中を察すると気が気でない。

これだけ大量に宣伝・広告が打たれ、各メディアで大きく取り扱われ、人々の興味はどうなんだろうと率直に思う。

観る前に飽きはしないか、と。

逆に期待感が高まるのか?


期待しすぎない、心をフラットにする、など映画を観るスタンスはそのときどき異なるけど、
本作は、原作というどうしても大きな壁が立ちはだかる。

原作を読むのが億劫な人は、映画を観る。
原作を読んだ人は、どういう映画なんだろうと思って観る。

読んでない人は、ある程度の“知識”を持っていないと敷居が高いでしょう。
ここでいう知識は、ある方面での基礎的な常識的知識だと思うのだけど、世間一般の人が知ってるor知らないの差が激しい分野かもしれません。

原作のボリュームを映画にするためには、どうしても端折ったり、変更しなければならない部分があったりします。
そこが、監督や脚本家の手腕の見せ所なのですが、読んだ派の観点から言うと、
“この描写で真の意味が伝わるのか?”というのが印象でした。

これから映画を観る人はたくさんいると思うけど、
映画を観たら、是非原作を読むことを薦めます。
また、文庫本が売れるでしょう(笑)。
いや、見方を変えると、「この描写はこういう意味なんだけど、詳しくは原作を読んでね」みたいな監督の心の叫びも聞こえるような・・・(苦笑)。

今回、世間の期待があまりに高いと思われるので、点数は控えます。
(ほとぼりが冷めたら、詳しく書きたいと思います)

「ポセイドン」試写

パニック映画の名作「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
VFXが凄い。
Poseidon
リメイクだけに、どうなるのかがわかっているので、その部分では新鮮味があまりない。
だけど、それを越える映像は見物!
テーマ曲も雰囲気とマッチして良い。


気持ちがいい。
観ているだけで気持ちがいい。
あまりに圧巻の映像に、鳥肌が立つ。

オープニングの長回し、転覆時の大混乱、脱出までの道のり・・・
“うわ、うわっ、うわぁ〜”と、心の中で何度叫んだことか(笑)。
私にとって、こういう映像を仕上げること自体が凄いと思った。

特に、スタントのあるシーンは、現場を想像するとコワイ(もちろん安全は考慮されてると思うけど)。
もうセットが凄い。
美術さんよく頑張りましたという感じ。
この中で演じる俳優は気合入るだろうなぁ。

ジョシュ・ルーカスがおいしい役どころ♪
カート・ラッセルとエミー・ロッサムの親子関係が、ああぁ・・・と思わせる(詳しく書きませんが、いい意味です)。

パニック映画は、差し迫るタイム・リミットの中、選択をし、決断をしなければならない。
息もつかせぬストーリー展開と、ハラハラドキドキの演出はサスガ。
ときに、自分だったらこう演出すると思うところはいろいろあったけど。

個人的には頭を使う映画のほうが好きなんですが、
コレは、頭を使わないで、見たまんま“体感する”のが正しい見方かも。
大スクリーンで見るのがイイね。
こういうパニック映画、将来作ってみたいな。


人間は非常時にどう行動するのかを研究せよ。

★★★★★★☆☆☆☆(6)
(リメイクということもあり、文章内容と星が合ってないような気もしますが・・・自分としては、映像系映画ではいいほうです。楽しめました)

THE FROGMAN SHOW on フジテレビ

悪の秘密結社の内情を描く「鷹の爪」、前方後円墳がキャラクターという設定の「coffyちゃん」など不可思議な魅力を持つアニメーション深夜番組。
Copyright (c) 2005 蛙男商会/DLE.All Right Reserved




Copyright (c) 2005 蛙男商会/DLE.All Right Reserved


ついにこういうアニメが作られるようになったかと感慨深く思う。
Flashを駆使し、家内制手工業的に作り上げられている(と思われる)。
テロップを見ると、Adobe社のバックアップがあるようだ。

こういう制作アプローチもさることながら、このコンテンツが突出しているのは、そのキャラクターとストーリーだ。
味わい深い(人によってはキモくて、受け付けない)キャラクターと、奇想天外な物語構成はアニメーションならでは。
作り込まれない画風(手抜き?)が、また新鮮。
風刺や皮肉、時事問題が織り交ぜられ、毒を吐く。
若干サウスパークっぽさもあるけど、その日本版といったところかな。
破調が多く、その実際にはあり得ない設定が面白い。

蛙男という作者がこなしているらしい。
そのキャラの様々な男性声をひとり(女性声は別)でこなすマルチさ。
おそらく、声のピッチやトーンはいじってるんだろうけど。
webサイトで火が点いて、テレビに進出って凄いよ! あっぱれ!

ROCK FUJIYAMA on テレビ東京

深夜の音楽番組「ヘビメタさん」が帰ってきた。
メタルではなく、ロックとタイトルが変更されているのがポイント。
インテレクチュアル・スラッシュ・メタルと呼ばれたMEGADETHの元メンバーであるマーティ・フリードマンが、レギュラーでギターを弾く番組(笑)。
ヘビメタさん
POWER ROCK TODAY(on bayFM)の頃から、マーティの不思議な日本語は耳についていたけど、映像としてみると、結構カワイイ。
また、ROLLYが日本代表(?)でロック・フレーズを掻き鳴らすのは爽快。

たまたま相川七瀬が出演していたのだけど、彼女のライブでマーティがギター弾いてるのを発見!
ポール・ギルバートの次の座はキミか?
おお、ポール・・・いかがお過ごしでしょうか。



こういう番組がもっと増えると、ギター・キッズが喜び、日本のロック界も盛り上がるってことですな。
ロック万歳!