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「美しき運命の傷跡」一般試写

問題を抱えた三姉妹が、苦しみながらも生きる希望を持とうとするお話。

エマニュエル・ベアール演じる長女は、夫が浮気しているという疑念に苛まれている。
大学教授と不倫している三女は、真の愛を感じてしまう。
そんな折り、次女は父親の死に関した真実を知ってしまう。
美しき運命の傷痕美しき運命の傷痕
サントラ

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まず、冒頭のワンシークエンスがぐっとくる。
階段を上り歩く2人の足下を後ろから追い、扉を開けるとそのうちのひとりが廊下を駆け出し、ある部屋へ向かい、ある光景を目にする。
少女は、何か悪いものを見てしまったとばかりに、大人の手によって目を覆われる。
とてもスリリングな冒頭シーン。

一転、三姉妹のそれぞれの話が、ほぼオムニバスに近い形式で同時並行で進んでいく。
この物語は最後に帰結するんだろうかと、少しばかり気にしながら観る。

“年増の女”を演じるエマニュエル・ベアールは、哀愁を帯び、とても綺麗。
しかし、彼女だけでなく、この映画に登場する三姉妹は、問題を抱えてはいるものの、どこかにいそうで、とても応援したくなる女性たちなのだ。
それぞれの女性たちがとる行動は、どれも興味深い。
特に、空想好きな次女の大胆な行動には驚いてしまう。が、ちょっと微笑ましい(笑)。


後半になると、物語が帰結に向かう。
特に、父親の死にまつわる真実を知った後の、あのシーン(言えませんが)がイイ。
ダブってみえる。
なにかと象徴的なシーンが多くあるので、じっくり観られる。
女性なら、共感できるのかもしれません。

フランスの映画は、“エスプリ”という言葉がピッタリ当てはまる映画が多いけど、これもご多分に漏れず、微妙なさじ加減が楽しめる秀作でした。


“人物の機微は、人間観察から”ですな。

★★★★★★☆☆☆☆(6)

p.s.
それにしても、エンドロールになると途端に騒がしくなって嫌だった。
席を立つのはわかるけど、せめて黙っていてほしい。
一般試写会は、映画が好きでない人もいるんじゃないかと思うくらい・・・。
“タダで映画が観られる”くらいにしか思ってないのかな。
ちょっと残念。
皆さん、エンドロール中の私語は慎みましょう。これってマナーだと想うのですが、どうなんでしょうか。

上原ひろみLIVE on NHK BS2

その日は、仕事で終電を逃し、スーパー銭湯からの帰りで(笑)、結構クタクタ。
だったんだけど、郵便受けを開けたら、ようやく待ちに待った包みが届いていたので、早速中身を開けてDVDデッキに滑り込ませる。
再生。
キター!
いやー、知人に頼んで録ってもらったLIVE映像。12/2の公演は実際に行って観ているのだけど、その興奮が蘇ります。
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上原ひろみ トニー・グレイ マーティン・ヴァリホラ

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会場ではとても後ろの席だったので、表情などさっぱりでしたが、映像ではありありと指先まで見え、パワフル演奏をしっかり観ることができました。

「SPIRAL」「edge」で泣く。
特に「edge」では、声を出して泣いてしまいました。
何なんでしょう、この高ぶりは。
初めて聴いたとき、かなり緩急がつけられたパートに愕然とし、戦慄を覚えたのだけど、このパートの攻撃性と包容力が融合され、その後、森を抜けたように爽やかで、まるで天使に天国に連れて行かれるのではないかと錯覚するような飛翔感と高揚感はスバラシイです。

そして、私の声が聞こえます。「トニー!」「マーティン!」と叫んでいる声が!(笑)

アルバムとまったく違うので、別音源として聴き込めます。

「プロデューサーズ」(試写)

最悪の脚本、最悪の演出の芝居を故意にプロデュースし、芝居を打ち切らせて製作費の大半を懐に入れようとするプロデューサーの悪企みを描くコメディ。
トニー賞を獲ったミュージカルの映画化のため、そんなに期待はしていなかった。
ミュージカルや芝居は、生で観た方が断然面白いから。
プロデューサーズプロデューサーズ
メル ブルックス トム ミーハン Mel Brooks

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やはり、最初はいきなりミュージカルの振りで始まるので面食らうけど、それに慣れれば芝居とそれほど差はなく楽しめました。
ブロードウェイ・プロデューサー役のネイサン・レインと、会計士役のマシュー・ブロデリックが最強にイイ!
実際の舞台での役者がそのまま映画に出たというから、このキャスティングはドンピシャなのでしょう。
人間の表情ってここまで変化するのかっていうくらい変幻自在の顔は、長年のキャリアがさせる技。
映画だと若干誇張気味なんだけど、それがまた舞台を観ているようでイイ。

ただ、どうしても、“舞台に行けない人が観るために映画でよしとするか”みたいなノリに私はなってしまいました。
そして、映画的ではなく、演劇的舞台的なので、映画として観ると物足りなさが残ってしまう。
でも、この映画は、演劇的舞台的に観るのが正しいような気がします。

時代錯誤のナチス軍人が書いた脚本に、オカマさんの演出家など、本当にどうなっちゃうの?と思うような設定なんだけど、これが見事に○○○!
ナチスのくだりはキワドクて、ドイツの人が観たらどう感じるんだろうと余計なことを想像してしまったけど。
この脚本を書くにはかなり突飛な発想が必要で、凄いなと思う。
また、ユマ・サーマンとのソファのやりとりや、監獄の中で謳い踊って天井にぶらさがってる電球に頭をぶつけるアクションなど、私には難しいなと思えるほどバリエーション豊かなで演劇的な演出で、舞台は違うなぁと思うことしきり。
「これぞエンタテインメント!」楽しい作品なのです。


フィールドが違えば見方も違う

★★★★★★☆☆☆☆(6)(映画としての評価。舞台で観たい!)

「クラッシュ」アカデミー作品賞!

いや〜、嬉しいです。
別に米国のアカデミー賞を神聖視しているわけではないけど、この受賞によって、認知度も上がるし、みんなに観てもらえる機会が増える。
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テレ朝「虎ノ門」で、井筒監督も星2つとなかなか楽しんでいたようだったし。

やはり、自分が良い・素晴らしいと思ったものが認められるって、
自分のことのように嬉しい。
あぁ、嬉しい♪

ソロモン流 DREAMS COME TRUE+上原ひろみ

先日のSWITCHライヴの映像が放送されてました。
FM放送と違って、音源としては使えないものでしたが。

ドリカムってファン多いんだなぁと改めて思いました。
両者がリスペクトしあって、微笑ましかった。

当選者は300人って言ってました。
かなり貴重な体験ということになります。
わかってはいたけど、時が経つにつれ、幸せをかみしめます。

今度はいつ会えるのか、今から楽しみです。