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「イニシャルD」(試写)

体感映画として

原作は、絵が個人的に好きではないので読んでなかったので、どんなもんかと思って観る。Dはドリフトの頭文字らしい。
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション
ジェイ・チョウ アンドリュー・ラウ アラン・マック

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はじめのうちは、ドリフトの爽快感が気持ちよく、感覚的に楽しかったけど、だんだんその映像にも慣れてきてしまうと、(自分なら)もっとこうするああするといった欲が出てきてしまい飽きてしまった。
ストーリーはあってないようなものなので、カーアクションを撮るために作った映画のような気がして仕方ない。そんなもんかな。

結局車好きの方々にはたまらないのかもしれないけど、個人的には目で楽しむ感覚的映画としての位置にしか収まりませんでした。

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)

「私の頭の中の消しゴム」(試写)

涙々に囲まれて

記憶を失う病にかかってしまう恋人――
記憶喪失ものというだけで、変な期待を抱いてしまうのは私だけではないはず。
B000B63HOE私の頭の中の消しゴム~君が僕を忘れても~
ソン・イェジン チョン・ウソン

ビデオメーカー 2005-10-21
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でも、ラブ・ストーリーということなので、サスペンス的なことはあまり考えず、気楽に観ようと思った。

試写会場にはたくさんの女性が集まっていた。まぁ基本的に試写会に来る人は女性が多いのだけれど。
男優さんが非常にワイルドかつ魅力的だったので、もしかしたらこの役者目当てなのか?
とも思った。韓流だし。

映画はと言えば、中盤あたりからハンカチで目元を押さえる人が目に付きだし、終盤では両隣の女性が自分の(映画の?)世界に没入していた。
自分としては、幸か不幸か、この両隣の女性のせいで逆にちょっと冷めた目で観ることができた。

この映画は泣き所というか、ほぼすべてのシーンで泣かせようとする意図を感じてしまった。
もう少しタメを効かせるというか、「泣いてばかりじゃん」というツッコミが入らないような手を講じないと、涙腺の柔い女性向けの映画だと判断されても仕方なくなってしまうと思う。
キレイに作ろうとしすぎるというか、美しい面のみが強調されているような気がした。
でも、ラブ・ストーリーなんてこんなものかなと思ってみたりもする。
実際、恋人がこんな風になったらかなりキツイことになる。自分に置き換えてみると凄ま
じいものがある。
それだけに、もっともっと深くえぐった作品になれる可能性を秘めた題材なんだと思う。

恋人を演じた2人の演技力は大したもので、真に迫ったものだっただけに、ストーリーに
幾分物足りなさを感じてしまった。

★★★★★☆☆☆☆☆(5)